「後発品使わない」に中医協が対策/ジェネリック医薬品普及対策9
少し前になりますが
ジェネリック(後発)医薬品の使用促進をめぐり、
中央社会保険医療協議会(中医協)は
(2009年)5月20日の総会で
昨年度診療報酬改定で定められた
後発品に関する使用の考慮や
説明などの努力義務を徹底させるため、
保険医や保険薬剤師に対し、
内容の周知徹底や指導を行うことを全会一致で了承し
厚生労働省は全国8か所の地方厚生局に
通知する方針ということが報道されていました。
具体的には、
地方厚生局が行う適時調査や、
集団指導・個別指導の機会を捉えて
後発品の使用を促すというもの。
ネット販売規制と献金問題/医薬品業界ニュース8
薬事法の改正による
薬のネット販売規制の問題について
テレビやネットでも
喧々諤々の議論がされてきましたが
規制の一部緩和を盛り込んで
(2009年)6月1日に施行されました。
個人の生活に与える影響が大きいだけに
このネット社会の利便性に逆行した改正を
妥当だと考える人より
疑問だと感じる人のほうが多いはず。
今回の改正薬事法では
規制の緩和と強化が同時に行われています。
第2類と第3類に関しては、
「登録販売者」の資格さえあれば
販売が認められるので
コンビニなどでも、登録販売者がいれば販売可能。
一方
電話やインターネットなどの通信販売は、
たとえ薬剤師であっても第3類しか販売できないことに。
特許切れ後の臨床データの開示が必要/日本で普及しない理由3
日本ジェネリック製薬協会・澤井会長が
(2009年)3月23日に
都内で開いた会見では
ジェネリック医薬品(GE薬)が
伸びない最大の要因は、
現行薬価制度にあると指摘していましたが
実は過去記事を調べてみると
2006年11月にも
同じ理由で批判をしていました。
このときは
「沢井製薬の社長」という立場でした。
しかし、こうしてみると
2年半前から
あまり状況は変わっていないということでしょうか。
