情報提供のしくみ/ジェネリック医薬品と医師会
後発薬(ジェネリック医薬品)の不安は治験で解消
の「新聞の切り抜き」の続きです。
医師会の調査によると
後発薬(ジェネリック医薬品)に対して
医師が問題とする点は、およそ
@効果
A副作用
B安定供給
C医薬品の情報提供
であることがわかりました。
ところで
Cの医薬品の情報提供
約82%の医師が問題あり、としています。
続きを読む後発薬(ジェネリック医薬品)の不安は治験で解消/ジェネリック医薬品と治験2
古い新聞の切り抜きを整理していたら
「後発薬(ジェネリック医薬品)の不安をどのように解消するか」
という記事が出てきました。
日本ジェネリック医薬品学会が発足し、
後発医薬品の健全な育成を目指すための
シンポジウム・第1回学術大会で
「大いに意見を闘わせた」と書いてあります。
おや、いつの記事? と思いきや・・・
「日本ジェネリック医薬品学会第1回学術大会」
で検索すると
シンポジウムが開催されたのは
2007年5月26日(日)であることがわかりました。
新聞の切り抜きには、こう書いてあります。
『日本医師会常任理事は
同医師会が会員を対象に実施したアンケート結果を基に
「後発品の品質に問題がある」と答えた医師は54%、
「効果について問題がある」と答えた医師は69%、
「メーカー側からの薬に関する情報提供について問題がある」
と答えた医師は82%・・・』
あれ、どこかで聞いたような、見たような数字・・・。
生物学的同等性試験/ジェネリック医薬品と治験1
人における試験を一般に「臨床試験」といいますが、
薬や医療機器の製造・販売を目指す場合
国の承認を得るためのに行われるものを
特に「治験」と呼んでいます。
日本の治験実施体制は
国際的なレベルからみると、
コスト、スピード、質において
かなり遅れをとっているようで
厚生労働省では、
患者に対する迅速な画期的新薬提供の実現を目指して
文部科学省等と協力して
治験活性化事業を推進しているようです。
ところで治験は、
「薬」の場合には一般的には
「新薬」の開発を目指すものですが
後発薬(ジェネリック医薬品)の承認申請にも
「治験」に該当するものがあるようです。
