工程(ジェネリック医薬品ができるまで1)
ジェネリック医薬品ができるまでには次のような工程を踏んでいます。
@市場調査
特許の切れた先発医薬品について、
よく使われている薬品か、効能や治癒力は優れているか、
患者の反応はどうか等についての市場調査をします。
当然、優れた医薬品が開発の対象になります。
A開発が可能かどうかの判断
マーケティング調査等に基づき、多方面から
後発薬として開発が可能か、
開発するだけのメリットがあるかどうかを検討します。
B開発対象医薬品の精査・研究
後発薬として開発可能と判断された薬について、
更なる研究を進めます。
C証明試験
先発医薬品の特許が切れた後、
世の中に出すための生物学的同等試験
(先発品と同等であることを検証する試験)を更に行います。
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生物学的同等試験
D厚生労働省の承認
以上のような過程を踏んで初めて
後発医薬品の製造承認を
厚生労働省から受けるこができます。
特許の切れた医薬品は、後発品メーカーによって、
厚生労働省の医薬医療機器審査センターに申請され、
そこで、先発品と同等に有効であり安全である、という審査に合格し、
保険適用を受け、薬価基準にそって、
ジェネリック医薬品としてデビューすることになります。
後発薬をつくるときは、
どの薬が市場で実績があったかが重要なポイント!
