正露丸の起源は征露丸
2006年7月27日大阪地裁は、
「ラッパのマークの大幸薬品の胃腸薬「正露丸」に似た包装で、
同じ名称を使った薬を販売するのは不正競争防止法違反に当たらない」
という判決を下し、原告の大幸薬品の請求を棄却しました。
この正露丸・・・もともとは日露戦争の際に、
日本陸軍が開発し命名した
「征露丸」が起源のようです。
1954年、大幸薬品が商標登録をした際、
他社が取り消しを求めた経緯があり、
1974年、最高裁は
「「正露丸」は一般名称に過ぎない」
という判断を下し、
特許庁は登録の無効を審決した、ということです。
現在各社で製造している「正露丸」は30種類にも上るのだそうです。
過去において、
「正露丸」は一般名称であるという理由で、
大幸薬品は名称の登録を無効とされた経緯があるにも拘らず、
今回は特定の他社を相手取り、
「正露丸」名称の使用中止を求めたということになります。
大幸薬品、いまだに
「正露丸」は自分の商標だという強い信念を曲げていないわけですね。
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正露丸訴訟大幸薬品の請求棄却

一般名称かどうかの判断が鍵を握るわけね、
ジェネリックネーム・・・なかなかむつかしいところですね、
さて、一般の人たちの意見はどうなんでしょう。
