高齢運転者に認知機能検査
警察庁によると、
昨年(2005年)の70歳以上の免許保有者数は、
1995年の2.5倍に当たる約540万人。
10年前の2.5倍ということですね。
高齢者が引き起こす交通事故は
年々増加の一途を辿っていますが、
認知症との因果関係が深いため、
2006年10月警察庁は
認知症の疑いや認知機能が低下している運転者を把握するため
高齢運転者に認知機能検査を義務付ける
方針を決めたということです。
70歳以上の高齢運転者には
免許更新時に高齢者講習が義務付けられていますが、
この講習時に検査を実施し、
@認知症の疑いがある
A認知機能が低下している疑いがある
B認知機能は低下していない
の3つに分類する方針だということです。
*2002年の改正道路交通法の施行で
認知症と診断された運転者には
免許の取り消し・停止の処分が可能となりました。
単に認知機能が低下している場合は
免許取り消しなどの処分の対象にならないということです。

認知症は本人が認知症だと自覚していないケースがほとんど。
認知症の人がハンドルを握る怖さはここにある。
最近高速道路を逆送したりなんてニュースもありました。
