夜間頻尿
夜間頻尿の定義は
『夜、排尿に1回以上起きること』ということになっています。
しかし、実際に問題なのは2回以上の場合のようです。
また、
水分を多く取ったり、飲酒したりした日などに、
たまたま頻繁にトイレに起きた、というような場合は問題は無いようです。
日本排尿機能学会が
2002〜2003年に、
40歳以上の男女約4570人(平均60歳)を解析した調査では
70歳以上では80%が夜、1回以上排尿のために起きていた
ということです。
夜間頻尿の原因は様々な要素が絡み合っているようですが、
加齢による膀胱機能が低下や膀胱容量の減少に加え、
高血圧、糖尿病、不眠、脳卒中後遺症などが
深く関連しているようです。
特に注目すべき点は
心疾患を持つ低体重の人は
夜間頻尿の回数が群を抜いて多い、ということです。
うっ血性心不全の場合は
典型的なケースで
心筋で利尿ホルモンが夜多くつくられ
夜間頻尿を引き起こすことがわかっているそうです。
また、最近注目されている
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、
これは夜間頻尿の危険因子とほぼ一致するとのこと。
高血圧、高脂血症、糖尿病などの傾向がある人は
夜間頻尿の予備軍と考えられるそうです。
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メタボリック症候群

夜、頻繁にトイレに起きる人は
メタボリック症候群や心疾患を疑ってみたほうがいいかも、
特に低体重の人は要注意!

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