生活習慣病でジェネリック医薬品処方好調/ジェネリック医薬品調査報告5
2006年12月15日の薬事日報記事によりますと
調査会社プラメドが、
11月上旬にインターネットを通じて
医師に対して行った
「ジェネリック医薬品に関する処方実態調査」によれば
高血圧症、高脂血症糖尿病といった、
生活習慣病の患者に、
過半数を超える医師が
ジェネリック医薬品を処方している
ことが分かったそうです。
有効回答数は646人。
高血圧症と高脂血症については
3分の2の医師がジェネリック医薬品を処方しており、
患者から
ジェネリック医薬品について質問された医師は
4分の3に上ったということです。
ジェネリック医薬品を
処方する割合が最も高かったのは
高血圧症で、66.6%。
次に高かったのが
高脂血症で63.6%。
続いて、
糖尿病が52.7%、
アレルギー性皮膚炎49.0%、
アレルギー性鼻炎(花粉症)48.9%の順。
ジェネリック医薬品を処方する理由として
「患者の薬剤費負担を軽くするため」が最も多く、
「患者からジェネリック医薬品を指定される」
「先発品と比べ、品質に大きな差がない」の順だったようです。
患者の反応に対する質問では、
回答した医師の75.7%が
「患者からジェネリック医薬品に対する質問を受けたことがある」と回答。
その質問の殆どは、
「今使用している薬がジェネリック医薬品に変えられるかどうか」
というものであり、
「ジェネリック医薬品を要望する患者が前年よりも増えている」
と回答した医師が、全体の5割以上を占めているということです。
徐々に患者にも医師にも
ジェネリック医薬品が浸透しつつあるようです。

政府のジェネリック医薬品普及政策が
だんだん功を奏してきたようですね。
