健保連、ジェネリック医薬品の普及に本腰/ジェネリック医薬品普及対策5
2007年2月20日の薬事日報記事が
健康保険組合連合会が
ジェネリック医薬品の普及に
本腰を入れ始めたということを報じていました。
ジェネリック医薬品について
被保険者・家族に正確に知ってもらい、
その普及を図るため、
小冊子「ジェネリック医薬品Q&A」を
作成したというものです。
この小冊子「ジェネリック医薬品Q&A」は
各健保組合を通じて被保険者に配布されるようです。
2006年4月の診療報酬改定で
処方せん様式が改められ、
「後発医薬品への変更可」という欄に
医師が署名すれば、保険薬局で
ジェネリック医薬品に変更できることになったものの
レセプトでみると
約17%に変更可の署名がなされたにも拘らず
実際に変更されたのは
6%に過ぎなかったことから
まだまだ普及しているとは言い難い状況だろうと分析した上で、
PR活動、普及活動が重要であるとの認識にたち、
Q&Aを作成したと説明しています。
作成されたQ&Aには、
★ジェネリック医薬品ってどんな薬?
★お薬代が約半分ってほんと?
★どうしてそんなに安いの?
★効き目と安全性、品質は大丈夫?
★日本ではどの程度普及しているの?
★医師はどう思っているの?患者さんは?
等々12の質問が設定され、
それぞれに分かりやすい説明が加えられているということです。
発行部数は決めておらず、
健保組合や関連団体からの
要望に応じて作成していくそうです。

テレビなどでは主要ジェネリックメーカーが
かなり力を入れて宣伝広報活動をしていますが
まだまだPR不足なんですね。
