NPO法人ジェネリック医薬品協議会発足/ジェネリック関連組織1
ライフサイエンスによりますと
NPO法人ジェネリック医薬品協議会(GEDA)
なるものが発足したということです。
この会の設立は
2007年5月25日で
医学・薬学の分野のみならず
農学・工学・教育学など幅広い分野に及ぶ
学識者で構成された後発薬の啓発団体ということです。
GEDAでは
後発薬の代替調剤に向けたガイドラインを策定し、
厚生労働省や自治体に提言していこうというもの。
ジェネリック医薬品協議会のホームページで
設立の目的と事業の内容について説明していますが
概略を記載しておきます。
【 事業目的 】(概略)
国民皆保険制度を維持し
限りある健康資産を次の世代と共有していくために
ジェネリック医薬品への正しい理解と
ジェネリック医薬品に期待される役割を広く啓蒙し、
ジェネリック医薬品代替調剤への転換と
普及を可及的速やかに実現するために、
状況の変化に応じた課題を抽出し、
効果的な対策と戦略を策定し行動することを目的とする。
【 事業内容 】(概略)
◆ジェネリック医薬品の普及を促進する戦略的研究◆
ジェネリック医薬品代替調剤に関わる
内外の状況と枠組みを精査研究し
ジェネリック医薬品への転換と定着のための
方策・ガイドラインの創出、具体化策の立案に寄与する。
◆ジェネリック医薬品の品質保証の強化推進◆
ジェネリック医薬品医薬品の保証を完全なものにするための
諸活動・・・製剤研究の指導、製品評価の強化推進など。
◆国・自治体・関係諸機関への提言活動◆
国と自治体への提言、関係諸団体との緊密な連携を通じて、
戦略的研究で得られる成果の具体化を図る。
◆ジェネリック医薬品に関わる情報と意見交流のカタライズ◆
情報ネットの活用、機関紙の発行、セミナー・講演会の開催
などによるジェネリック医薬品の正しい最新の情報の伝達と
理解の普及によるメリットの共有を指向する。
医師・薬剤師・市民の間で目線を同じくする意見交換と相互啓発。
◆施策の効果解析とフィードバック◆
ジェネリック医薬品の普及を目指す施策の効果解析と方策の充実。
情報と意見の収集・蓄積・交換のシステムの構築と運用支援。
今後、
★日本医師会
★日本薬剤師会、
★日本製薬工業会
★医薬工業協会
にも参画を求める、ということです。
*GEDA・・・Generic Drug Association

ジェネリック医薬品普及のための
NPO法人が設立されたのですね。
やはり効果的な普及をはかるためには
医療現場だけには任せておけないということでしょうか。
