大洋薬品、後発薬販売で医療費590億削減/ジェネリックメーカー情報5
医薬品メーカーが
後発医薬品(ジェネリック医薬品)を販売した場合
先発医薬品を販売するのに比べて
実際にはどのくらいの
医療費削減効果があるのか・・・
大洋薬品が
2006年度に販売した結果を基に
試算した結果を公表しています。
2007年8月20日の
「ライフサイエンス」の情報によると
大洋薬品が2006年度に販売した
先発品のあるジェネリック医薬品は467品目、
売上高は471億円(薬価換算)。
これを先発医薬品で薬価換算すると
1057億円になるとのこと。
つまり
大洋薬品が販売した
ジェネリック医薬品だけで
586億円の薬剤費を削減できたということです。
しかも
先発品のあるジェネリック医薬品
に限定して換算していますから
ジェネリック医薬品そのものの品目と
売上高はこの数値よりもっと高いわけです。
5年後に
ジェネリック医薬品を
数量ベースで倍増するという
政府が掲げた目標を達成すると
大洋薬品だけで
1200億円の削減効果が
得られるだろうと予測しています。

最近では大手医薬品メーカーも
ジェネリック薬の分野に参入していますから
全てのメーカーの試算を合計したら
かなりの医療費が削減されるということですね!
