イスラエル大手テバが協和発酵を提訴/ジェネリック医薬品事件簿1
イスラエルの
テバ・ファーマスーティカル・インダストリーズが
協和発酵を東京地裁に訴えたと
(2008年)1月末に報道されていました。
真偽の程はわかりませんが
高脂血症治療薬「メバロチン」の
後発薬(ジェネリック医薬品)を作る際の
原料を問題としていて
「テバのハンガリー生産子会社が持つ
特許権を侵害した」と主張しているそうです。
テバは協和発酵に対して
提訴の対象となる製品の破棄や
製造・販売の差し止めを求めているのだとか。
ふつう
医薬品に関する特許侵害訴訟というのは
先発薬(新薬)に関するものという認識しか
なかったので結構面白いなと思いました。
実際
企業間における
後発薬(ジェネリック医薬品)や
その原料に関する特許侵害訴訟は
世界的にも珍しいそうで、
もちろん国内では初めてらしいです。
協和発酵側は
「特許侵害はないと確信している。
裁判手続きには粛々と対応する」と
コメントしているそうです。
ところでテバは
後発医薬品(ジェネリック医薬品)を
扱う会社としては世界最大手なのだとか。
紛争ばかりに
明け暮れていると思いきや
多くのイスラエル企業の業績は好調だそうで
特に、不動産、化学、エネルギー業界の成長は著しく
テバ・ファーマスーティカル・インダストリーズは
そのトップ・リーダーと目されているようです。

これからの展開が気になりますね。
頑張れ!協和発酵!!
